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9周年 この愛すべき世界
2019.08.04
大学を出たパンクスのデイブ
周囲の期待から自由になりたかった彼は母親にこう言った
「ごめん。あなたにとってパンクバンドは尊敬すべき職業じゃないかもしれないけど
これがオレなんだ」
母親は彼にこう言った
「世界一のパンクロッカーになりなさい」
愛情を沢山受けた子供が自分に自信を持てるように
この世界を動かしてるのはきっと愛されてるって気持ち
9年前に産声をあげたタンブレッロ
周りの全ての愛情に支えられ、ここまでやってこれました
やっと自信ももてるようになった
小さなピザ屋に世界を変える力はありません
でもね
一枚のピッツァ、コロッケ一つ、タンブレッロの全ての表現を通して
「自分らしく自由に生きろ」と伝えてるつもりです
これからもブレることなく一歩ずつ前を向いて歩いていきます
束縛や既成概念から自由に、好奇心と愛情をもって
タンブレッロという旅をご一緒しましょう
YOSHIHISA OTSUBO